呼吸・瞑想・内観
繰り返される反応のしくみ
本質へ戻る実践

海で笑う友里。「いま、流れを生きる」というメッセージ

ABOUT YURI

#1.はじめまして、
友里です

教えること、表現すること。

この二つに情熱をもち、これまで人の心と身体に寄り添い、学びや変化をお手伝いする活動を続けてきました。

同時に、音楽や食、言葉を通して、自分の中に生まれる感覚や世界をかたちにすることも、大切にしています。

一人ひとりがつながりの中で、安心して自分の内側に触れ、本来持っている力や可能性を、その人らしい形で花開かせていくこと。

そのための学びや実践を、わかりやすく、楽しくお届けしています。

光が差し込み輝く新緑


#2.伝えることと、
表現すること

ものごとの本質を、シンプルに、わかりやすく伝えること。

難しいことをほどき、相手が受け取れる言葉に置き換え、実際の生活の中で生かせるところまで一緒に歩むことに、私は大きな喜びを感じます。

そしてもう一つ、私にとって欠かすことのできないものが、音楽や言葉、食を通した表現です。

自分の内側や世界の音に耳を澄まし、音楽や歌、文章、料理など、その時にふさわしいかたちで届けることを大切にしてきました。

また、もっと気軽に、安心して、自分の思いや愛を伝え合える場を育てることも、いつも大切にしています。

伝えることと、表現すること。

一見すると異なる二つの営みも、私の中では同じところから始まっています。

それは、誰かがその人らしいかたちで花開いていくための、気づきの種として生きること。

これからも、音楽や食、言葉による表現を、ますます豊かに広げていきたいと思っています。


丘の上から広く地上を見渡す女の子


#3.教えることの歩み

私の最初のキャリアは、公立小学校の教諭でした。

音楽専科として子どもたちの表現を引き出すとともに、特別活動の研究部長も務めました。

子どもたちが、ときには学年を超えたつながりの中で、互いに成長していくこと。

安心して、のびのびと自分を表現し合うこと。

音楽の楽しさを伝えると同時に、美しいつながりを感じながら生きることを体験的に学ぶ場として、学校を育てることに情熱を注ぎました。

その後、大きな病気をきっかけに教職を離れ、療養を経て専門学校で学び、鍼灸師になり、心療内科直属のカウンセリングルーム内の治療室で、心と身体のケアに携わりました。

そこでは、人体は宇宙の縮図そのもの、すなわち「小宇宙」であり、身体や心の状態は、その人の生き方やあり方の表現であることを、日々実感しました。

生命を部分ではなく全体として捉えるほどに、私の活動は、カウンセリングやコーチング、アカシックリーディングによる個人セッション、小さなスクールの主催、国内外での講座やリトリートへと広がっていきました。

インドでヨガを学んだり、医療の現場で生理学や神経科学、脳科学に触れたりする中で、身体の感覚に意識を向けることの重要性に気がつきました。

目に見えるものと見えないものの両方から、生命を理解したいと、いつも感じています。

✳︎

現在は、2025年に出会った、インドの聖者シュリ・プリタジとシュリ・クリシュナジによるEKAMの教えを礎として活動しています。

このたび、Beautiful State TrainerとしてEKAMの認定を受けました。

2026年8月に日本で開催されるFOA(Field of Awakening)では、初めてグループリーダーを務めます。

何をするにしても、私の中には、ずっと変わらない想いがあります。

ものごとの本質を、わかりやすく伝えたい。

安心して楽しく学び合い、表現し合える場を育てたい。

その人本来の力が、大きな生命の流れとつながる、めざめの時に立ち会えることが、私の喜びです。


資格・認定

・小学校教諭免許(全科)
・中学校教諭免許(英語)
・はり師・きゅう師(国家資格)
・EKAM認定 Beautiful State Trainer
・全米ヨガアライアンス認定 RYT200修了

青い海から青い空にかかる虹


#4.音楽と表現

物心ついたときには、いつも自分の内側で音が鳴っていました。

祈りのハーモニーを味わいたくて、友達が通っていた幼稚園の日曜学校について行きました。

小学校の音楽専科を離れてから何年も経った頃、内側に鳴り響く音を、外の世界へ表現しなくてはならないと、心駆られるようになりました。

ボイストレーニングやピアノのレッスンを受けながら、作詞作曲や編曲に取り組み始め、制作した体操曲を全国の保育園で使っていただいたり、ボサノバのライブ活動に挑戦したりと、ひとつひとつ、経験を重ねています。

音楽には、説明では届かない場所へ、まっすぐ触れていく力があります。

今この瞬間のエネルギーを、音や声に託すこと。

音や声、感性が混ざり合うのを味わうこと。

受け取った人の中に、小さな風景や記憶の震えが生まれること。

何より、静寂から音が生まれる一瞬が、私は好きです。

✳︎

季節を感じること、素材に触れること、誰かを思いながらつくること。

食の活動も、言葉を紡ぐこと。

どのような表現も、私にとっては、自分の内側と外の世界をつなぐ営みです。

これからも、音楽や食、言葉による表現を、ますます豊かに広げていきたいと思っています。

人の内側、奥深くに眠るものを呼び覚ます、「めざめをうたう音」でいることが、私の情熱です。

「かぐらうた」
作詞・作曲・歌:友里

天河大辨財天社で受け取ったメッセージをもとに、美しい大和言葉で、日本の四季とワンネスを歌いました。

#5.人生の転機

複雑な家族関係、長年続いた摂食障害、命や生き方を見つめ直すような大きな病気と、それに伴う離職や闘病を経験してきました。

「変わらなければ」という苦しみや焦燥感に駆られ、学び、努力しても、気がつけばまた同じような苦しさの中にいる。

その繰り返しから抜け出す道を求めて、心や身体、魂、脳や神経、意識について、さまざまな学びと実践を重ねてきました。

その末に、ようやく理解したことがあります。

繰り返しから抜け出せないのは、意志が弱いからでも、努力が足りないからでもないということ。

私たちの反応や選択に、知らないうちに影響を与えている、強力な「しくみ」があるということ。

そして、その「しくみ」に気づき、少しずつ自由になっていくための方法があるということです。

私にとって、その実践の中心となったのが、呼吸と瞑想、そして内観でした。

静けさの中で自分を観察し、日々の状態を整えることを続けるうちに、私の人生は、同じ苦しみを繰り返す生き方から少しずつ変わり始めました。

家族との辛い関係は大きく変化し、子どもの頃から長年苦しんできた摂食障害からも、少しずつ解放されていきました。

恐れによる反射や無意識の反応に飲み込まれず、自分の内側にある静けさから真実に気づき、そこから選択し、行動できる瞬間が増えていったのです。

私は自分自身の経験を通して、気づきと日々の実践によって、生き方を根本的に変えていくことができると知りました。

だからこそ私は、この理解と実践を伝える「音」として、生涯を生きていきたいと思っています。

目の前の苦しみを、その場でやりくりするだけではなく、家族や人間関係の中で無意識に繰り返されてきた、反応の「しくみ」そのものに気づくこと。

そして、気づいた自分から少しずつその流れを変え、これからの世代へ手渡すものを変えていくこと。

それが、私がこの学びと実践を伝え続けたい、大切な理由の一つです。

海で微笑む友里「めざめをうたう」のメッセージ

#6.学びと実践の場
BREATHING SCHOOL


現在、葉山御用邸からほど近い、南葉山・秋谷エリアを拠点に、BREATHING SCHOOLを主宰しています。

BREATHING SCHOOLは、悟りへ向かうプロセスを「知っている」で終わらせず、日々の生き方として身につけていくための、アットホームな学びの場です。

私たちを同じ苦しみの繰り返しにとどめる「しくみ」と、人生を根本から美しく変容させていくプロセスについて、時には生理学や脳科学、神経科学の視点も取り入れながら、わかりやすく、丁寧にお伝えしています。

実践の土台となるのは、呼吸・瞑想・内観(気づきのための観察)。

呼吸は、思考に偏ることで滞りがちな、大いなる生命の流れとのつながりを結び直し、エネルギーの循環を促すための実践です。

瞑想は、脳波の状態を整え、思考の奥にある内側の静けさに触れ、宇宙の秩序とつながっていくための実践です。

瞑想が苦手だと感じる方にも、呼吸や身体の感覚へのアプローチ方法をお伝えしたり、シンギングボウルの響きを使って誘導したりしながら、一人ひとりに合った入り口から、無理なく瞑想に親しみ、内側を整える喜びを味わっていただけるようお手伝いしています。

BREATHING SCHOOLでは、私が鍼灸治療の現場でも長年扱ってきた、チベットの熟練職人による手打ちのシンギングボウルを使用しています。

身体の奥深く、細胞のひとつひとつに届くような、純度の高い響きが特徴です。

内観は、目の前の現実を生み出している自分の内側をありのままに見つめ、その奥で働く「しくみ」に気づくための観察です。

内観では、どのような視点に立っているかが、とても重要です。

私は、一人ひとりが無意識に繰り返しているパターンにも光を当て、同じ思考の繰り返しから抜け、本質的な気づきへとつながっていけるよう伴走します。

BREATHING SCHOOLでは、学んだ教えを知識のままで終わらせず、日常そのものを実践の舞台として、目の前の出来事や一つひとつの選択を通して、学びを深めていくことを大切にしています。

日々の出来事と向き合い、本質からずれない実践を積み重ねていくうちに、学びはその人の生き方そのものとなり、人生に真の変容が起こり始めます。

一人ひとりの日常で実際に起きていることをともに見つめながら、その視点や方向が本質からずれていないかを確かめ、自分の力で歩みを進めていけるよう支えることが、私の役割です。